レッテルをはがすことと、クールダウン期間を持つこと
2021-02-15
レッテルを貼るのは楽チンだ。
そしてレッテルの囲いの中で動くのはもっと楽チンだ。それ以上考えなくてもいいんだから。
それなのに、違和感が募る。
本当にレッテルを貼ることがあなたのためになるのかな?
例えば、自分が思う自分らしさと、占いや何かの診断を受けた結果が乖離していたとして、どちらを本当の自分だと捉えるだろうか?
占いや診断の結果を鵜呑みにして、自分はこうなんだ、これ以外は私ではないなんて頑なになったりするだろうか?
ナンセンス!!!
だと思うんですよ。
自分探しは好きだし、何かの結果によって「あなたはこういう人なんですよ」と言われるのも悪くない。
そういう一面がそこからうかがえるし、納得する部分もあるわけだから。
けれど、そこに囚われてしまったら?
本当はもっともっと可能性があるのに、決めつけた自分の枠から出なかったら。
最近は、占星術との距離感を図っているようなそんな日々になっていて、もちろん情報を仕入れるのも楽しいし、学ぶことだっておそらくは細々と続けていくにしても、没頭する時期はいったん終わりなのかな。
まぁ、非常に飽きやすい性格もあるので、また再燃することもあるだろうけれど、一歩離れてみて違うことをしながら、頭の中を整理整頓していきたい。
というか、検証期間にしたい。
いったん落とし込むためには、クールダウンが必要なのさ。
Author

- ミノル
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「人生アバウト」をモットーに。
心地よく生きるための改善をすこーしずつカメの歩みのごとく進めているアラフォーです。
主婦業、レビュー(読書、映画、動画)、自分探しなど雑食気味なカテゴリーでブログを書いています。
★ストレングスファインダー:慎重さ・内省・共感性・分析思考・運命思考
★西洋占星術:ネイタル太陽♊、月♐、ASC♏
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