アストロロジー

8室は謎めいている?理解ポイントはカルディアンオーダーにあった

トランジット火星の刺激を受けて学び心に火が付く

8室がいまいちよくわからない。

蠍座と同じような意味なんだよね?  蠍座の支配星冥王星だから、「生と死」も表すんだよね。深く人生を共有するためにセックスなんかも含まれるんだよね。なぜ遺産だとか共有になるのか。

なんかわかったようなわからんような状態でいた。

で、ちょうどトランジット火星が私の8室に入り、文字通り8室を刺激し始めた(トランジットの火星は、その火星が入った自分のネイタルのハウスの担うテーマに対してのやる気や勝負を刺激するらしい)。「8室」について深掘り(蠍座っぽいね)したくなったんだよね。そんな折、調べていた時に最近マークしている占星術師ミカミ・ポーラ先生のnote「8室 お神輿わっしょい合宿所とは何か」を見つけたので、購入して読んだんですわ。

読了後、「なんかわかったかもしれない!」と思ったわたくしである

イメージで言うと、海王星がはった霧を晴らしてくれたのがトランジット火星だった感じ。火星の熱で目の前がバーッと晴れたような感じ。

このnoteね、8室の理解を進めてくれると思う。
ハウスシステムについての基本的な内容もしかり、8室とはどんなハウスなのかについてポーラ先生の軽妙な文体によって書かれているんだけど。

何が理解を促したかだけど、ナチュラルホイールで理解するのではなく、カルディアンオーダーでハウスを捉えるのが大切ってところだったね。

ナチュラルホイールは1室から順番に牡羊座から始まるサインをあてはめていくことなんだけども。そのサインの支配星がそれぞれのハウスの支配星にもなっているんだよね。

それで理解したつもりになると、どうもしっくりこないハウスがあるんですわなぁ。そのしっくりこなさを解消してくれたのがカルディアンオーダーによるハウスの理解。

詳細はポーラ先生のnoteなどに譲ります。

とにかく「カルディアンオーダー」という古典占星術では当たり前のハウスの捉え方を知ったらハウスの理解が深まった。

ちなみに、ミカミ・ポーラ先生のnoteに限って言えば、カルディアンオーダーの理解に関しては「12室 ベッドルームで会いましょう」を激しくお勧めする。ハウスルーラーについて、チャートを見ながら学べるよ。

「ポラリティ」(両極や対立の意味)で捉える

石井ゆかり著『石井ゆかりの星占い教室のノート』P.132~147掲載されている
“12の「ハウス」”をもう一度読み返してみたら、ここにもちゃんと書いてあった。一度読んだはずなのに、そもそもの理解が浅かったために、さらっと読み飛ばしてしまっていたのだろうな。

この本のp.134に「ポラリティ」から始まる一文があるのでここをご紹介。

「ポラリティ」とは、向かい合うサインやハウスは、同じ仕組みを持ちながら、それを裏と表に体現している、という考え方です。1室と7室、2室と8室、3室と9室、4室と10室、5室と11室、6室と12室、というふうに、2個で1セットになっているのです。

石井ゆかり著『石井ゆかりの星占い教室のノート』

ハウスは12個のハウスがそれぞれ独立した存在というよりは、向かい合ったハウス同士に共通の意味があるわけだよね。

p.137に「第2室ー第8室」の解説がある。
石井ゆかりさん曰く「平たく言えば金運」というように、第2室は自分の持つ資源や財産などを表し、第8室はあなたの持つ資源や財産を表す。
ポラリティという捉え方をすれば、8室は自らの所有ではなく、みんなの所有となり、そこから自分以外の所有と解釈される。

自分が生きている間に持っているお金は、自分が死んだ後に自分がそこに遺すことになる。つまり自分自身が遺すお金が2室だとすると、その対極にある8室は“あなたの遺すお金”となる。なので遺産なんだね。

もし8室でよく言われる「セックス」だけど、これも2室に該当するかといえば「うーん」だよね。そうだよなぁ。自分の持つ資源=セックスにおけるテクニックが該当するならば、8室においてはあなたのセックスのテクニックになるのかもしれないけれど、なんとなくそれはこじつけのような感じもする。

ナチュラルホイールでハウスの意味をとらえたときに、8番目のサインが蠍座ゆえの結果が8室にセックスの意味を与えたらしい。たしかに蠍座は生殖器を司るし、相手と深いところでつながりたいというサインでもあるから、わからなくもない。「マイノリティ」という説明もあったりしたけれど、これはどうやって理解したらいいんだろうか。2室がマイノリティで8室がマジョリティならなんとなくわかるんだけど。そうじゃないしな。

Twitterなんかでも8室についての考察などを見つけてはポチポチ「いいね」押してインプットしたよ。おかげで理解がかなり深まった。やっぱ物事はそもそも論を理解するに限るね。

「マイカレンダー2021年冬号」で当番さん監修のネイタルをお店に置き換えて分析するワークシートに書いてあった8室の「相手の懐」の意味がようやくストンと腹に落ちてきたのも付け加えておく。

ここから先は自分のネイタルの8室について大家店子で考えてみたメモなので読み飛ばしてOKです。

ネイタルチャートの8室分析メモ

8ハウス(共有・遺産)

<構文1>
相手の資産・資源は、双子座水星(伝達・移動)が許す限り双子座通りになる
<構文2>
相手の資産・資源は、双子座水星(伝達・移動)のために双子座通り働く
<構文3>
双子座太陽・双子座水星は自宅、蟹座金星は水星に9ハウスの影響を運んでくる

サインの「双子座」はクオリティ柔軟宮、エレメントは風。「情報を見て対応する」。身近な人やことについての情報に触れることにより状況を見て対応していく。おしゃべりだったり文章だったり移動を伴う何かを通して情報を仕入れ物事を識別していく。

「水星」は伝達や近場の移動。コミュニケーション。臨機応変さ。

看板の「双子座」はサインと同じ。

太陽と水星は8ハウスは自宅なのでその性質が強く出る。店子は蟹座金星「共感をもって始める」。店子は情報を見て臨機応変に対応する大家さんの指示に従っていて、なおかつ9ハウス(他人の考え)の影響(家賃)も運んでくるとのこと。

8ハウスまとめ

相手の資産・資源においては、情報を仕入れ、コミュニケーションを図り、臨機応変に対応する限り、よりその性質が強化される。情報を仕入れ、コミュニケーションを図り、臨機応変に対応することは、その性質の強化のためになる。
9ハウス(他人の考え)の影響(家賃)も得ている。

Author

ミノル
ミノル
「人生アバウト」をモットーに。
心地よく生きるための改善をすこーしずつカメの歩みのごとく進めているアラフォーです。

主婦業、レビュー(読書、映画、動画)、自分探しなど雑食気味なカテゴリーでブログを書いています。

★ストレングスファインダー:慎重さ・内省・共感性・分析思考・運命思考

★西洋占星術:ネイタル太陽♊、月♐、ASC♏

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